MICCAI 2026@France・Strasburg

2026年9月27日~10月1日にかけてフランス・ストラスブールで開催された医用画像処理ならびにコンピュータ支援による医療介入の分野で世界最高峰の国際会議 International Conference on Medical Image Computing and Computing Assisted Intervention (MICCAI) 2026 および MICCAI に併設されたワークショップ Uncertainty for Safe Utilization of Machine Learning in Medical Imaging (UNSURE) 2026 に西川助教と D1 佐々木桂太さんが出席し、佐々木さんが UNSURE 2026で「Example-based Explainable Selective Classification with Graph Neural Networks for Urinary Sediment Examination」という題目で、Spotlight Talk にて短い口頭発表およびポスター発表を行いました。

セッションの開始時点で、会場は聴講者で満員で、立ち見が出るほどに盛況な様子でした。世界の第一線で研究する大勢の聴講者の前で、佐々木さんは堂々と発表し、その後に開催されたポスターセッションでも研究内容について聴講者と意見交換を行いました。今回、尾上研からは初の MICCAI 参加となりましたが、非常に有意義な経験が出来たことと思います。今後、益々精進して参ります。

ITSC 2026@Italy・Naples

2026年9月15日~18日にかけてイタリア・ナポリで開催された高度交通システムに関するフラグシップ国際会議 The IEEE International Conference on Intelligent Transportation Systems (ITSC) 2026 に,谷口准教授,西川助教,D3 澤風馬さん,M2 湯森虎親さん,M1 内田賢人さんらが出席し,内田さんが「Risk-Adaptive Dynamic Multi-Resolution Trajectory Planning in Autonomous Intersection Management」と湯森さんが「Risk-Triggered Perception Sharing of Blind-Spot Vehicle States for Autonomous Intersection Management」という題目でそれぞれ口頭発表とポスター発表を行いました.

湯森さんは今回が 2 回目の国際会議における発表で,内田さんは M1 にも関わらず筆頭著者として口頭発表に採択され,いずれも素晴らしい経験になったかと思います.研究室としては 2 年連続での ITSC における発表となりました.

DSD 2026@Poland・Krakow

2026年9月2日~9月4日にかけてポーランド・クラクフで開催された Euromicro 主催の国際会議 29th Euromicro Conference Series on Digital System Design (DSD) に西川助教が出席しました.本会議において,西川助教がドイツ・ベルリン工科大学 (TUB) の Prof. Dr. Sangyoug Park らと国際共同研究で実施してきた連合学習に関する研究成果について,「Client and Training Data Selection for Computationally-Efficient Synchronized Federated Learning」という題で口頭発表が行われました.

DAシンポジウム 2026・西尾君受賞@石川・加賀

2026年8月26日~28日に石川県・加賀で開催された設計自動化に関する研究会 DAシンポジウム 2026 にて,当講座から西川助教,M2 西尾達也さんが出席し,西尾さんが「非均質なデータ分布下における連合学習アルゴリズムの動的選択手法」という題で口頭発表およびポスター発表を行いました.

さらに,西尾さんは昨年発表した論題「機械学習に基づく連合学習における非IIDデータの分類」が高く評価され,SLDM研究会セッション特別賞を受賞し,表彰状が授与されました.大変素晴らしいと思います.今後の益々の活躍を期待します.

MIRU 2026@長崎

2026年8月3~6日に長崎で開催された第29回画像の認識・理解シンポジウム(MIRU 2026)にて、当講座から西川助教、D1 佐々木 桂太、M1 加藤 陽向、野田 龍斗の4名が出張し、「US-XAI: 説明可能な尿沈渣分類のためのRAGに基づく視覚言語モデル」、「コンセプト予測の信頼度に基づくゲーティングを用いた尿沈渣画像分類」、「尿沈渣検査のためのGNNを用いた事例ベースの説明可能な選択的分類」、「距離学習に基づく尿中有形成分の棄却付き分類」、「教師あり異常検知に基づく尿中有形成分の重畳判別」という内容でそれぞれポスター発表を行いました。

ACM Sustainability Week 2026 (BuildSys & e-Energy)@Canada・Banff

2026年6月22日~25日にカナダのアルバータ・バンフにて開催されたエネルギー応用に関する世界最高峰の国際会議 ACM Sustainability Week に,当講座から谷口准教授と趙大放特任助教,M1里見青陵さん,金古翔さん,吉田咲さんらが出席しました.趙先生,里見さんが e-Energy 2026 にてそれぞれ「Physcis-Informed Surrogate Modeling for Degradation-Aware Battery Scheduling in Residential PV Systems」,「Degradation-Aware Multi-Timescale Energy Management System for Residential PV-Battery Systems」についてポスター発表を,吉田さんが BuildSys 2026にて「MILP-Based Integrated Control of Residential DERs Aggregation」という題で短い口頭発表とポスター発表をしました.

里見さん,吉田さんは今回が初めての国際会議での発表でしたが,しっかりと発表してくれました.発表のためにギリギリまで準備を重ねてくれたようで,二人とも非常に真摯な姿勢で研究発表の場に臨んでくれました.大変誇らしく思います.

現地でも多くの参加者にお世話になったようで,心より御礼を申し上げます.今後,何らかの形で連携できる日を楽しみにしております
(プライバシ保護のためにぼかして掲載しております).

JSAI 2026@群馬・高崎

2026年6月8日~12日にかけて群馬県の高崎市にて開催された人工知能学会の全国大会 (JSAI 2026) にて、当講座の西川助教が企画セッション:「「信頼されるAI」から「共生AI」へ」においてさきがけにて実施中の研究「人とAIの混合交通における因果責任の説明可能性」という題目で登壇し、その後、CREST・さきがけ採択者らとAIと人との共生についてパネルディスカッションを行いました。

講演前後で多くの方々にお声がけいただき、非常に励みになりました。初めて参加した会議でしたが、とても多くの収穫が得られたと思います。今後、益々精進します。

VTC-Spring 2026@France・Nice

2026年6月9日~12日にフランスのニースにて開催されたモビリティ通信の主要な国際会議 The 2026 IEEE 103rd Vehicular Technology Conference (VTC2026-Spring) に,当講座から谷口准教授とD2の岡澤一希さん、M1遠藤匠さんらが出席し,遠藤さんが「MILP-based Thermal-aware DNN Partitioning for In-Vehicle Embedded Systems」という題で口頭発表をしました.

遠藤さんは初めての国際会議でしたが,逞しく発表してくれたようです.今回は年末年始の論文執筆となりタイトなスケジュールでしたが,共に駆け抜けてくれました.これからの活躍にも期待しています.

ISBI 2026@UK・London

2026年4月8日~11日にイギリスのロンドンにて開催された医療画像分野における国際会議 The 23nd IEEE International Symposium on Biomedical Imaging (ISBI 2026) に、当講座からM2の大惠龍一さん、小山翼さん、M1の加藤陽向さん,野田龍斗さんらが出席し、大惠さんが「US-XAI: A RAG-GROUNDED VISION LANGUAGE MODEL FOR EXPLAINABLE URINARY SEDIMENT CLASSIFICATION」という題で発表を行いました。大惠さんはこれで ISBI へは二度目の採択で、当講座からは一昨年のギリシア、昨年のヒューストンに続く三度目の参加となりました。

今回の ISBI は、教員無しで学生だけでの渡航となりましたが、しっかりと発表し、他の参加者らとも交流を深めてくれたようです。ポスター発表の際には、ひっきりなしに質疑があったようで、大盛況だったようです。大惠さんも、慣れた様子で堂々と応答してくれたのではと想像します。今回の発表をご支援いただいた方々には誠に御礼を申し上げます。この研究に限らず、本年度も鋭意研究を進めて参ります。

学位授与式 2026

2026年3月25日、5名の大学院生 (博士後期1名、博士前期4名) と8名の学部生が修了・卒業しました。D3の岩渕厚樹さんに博士 (学位) が授与されました。M2の佐々木桂太さんは、引き続き博士後期課程への進学を予定しております。卒業する学部生のうち、7名が引き続き博士前期課程へ進学し、研究活動に取り組んでくれます。

今年度で修了する大学院生は、全員が国際会議や国内学会での発表を複数回経験でき、非常に優秀な学生でした。情報系の人材が今後益々重要になるなかで、彼らがこれからどんな活躍を見せてくれるのか、教員一同今からとても楽しみにしております。彼らの門出が素晴らしいものになることを祈念しております。卒業・修了、おめでとうございます。