2024年11月7~11月8日に中国の杭州で開催された国際会議 ACM International Conference on Systems for Energy-Efficient Buildings, Cities, and Transportation (BuildSys 2024) に、当講座から趙大放特任助教とM2の Harrison Malfait さんと M1 の佐々木蓮さんが出席し、それぞれ「Model Predictive Control based Scheduling for an Electric Heat Pump Water Heating System via Photovoltaics」、「Comfort-Aware HVAC Aggregation for Enhancing Demand-Side Flexibility: Insights from an On-Site Experiment」、「Indoor Temperature Prediction for HVAC Energy Management using Smart Remote Controller」という題で、口頭によるライトニングプレゼンテーションとポスター発表を行いました。趙先生は、アテネ工科大学へ現在留学中のM1の光永周平さんに代わって出席し、光永さんが筆頭著者の論文を代理で発表しました。なお、佐々木さんの研究成果はNature株式会社様からの支援によるものです。
Harrison さんは博士前期過程から本学に入学した留学生で、今回が初めての国際会議でした。光永さん、佐々木さんは今年の6月に出席した e-Energy 2024 に次ぐ二回目の国際会議への論文投稿でした。